次の週末は
GWが明けるこの時期になると、気が重い。
そう、この街の祭だ。さきほど、例年通り、アーケード端に幕を設置し終えた。
何度も触れているように、祭自体の価値は認識しているものの、それに付随するアレコレが、通り沿い在住者を悩ますワケだ。入り口扉もあって、店内に来店のお客様にお代を頂戴できる飲食系を除き、完全に露店最優先状態になるからね。
しかも、既存店の入り口に座り込み、露店の食べ物を食べた上、そこにそのまま放置してゆく人は、既存飲食店の前ですらそれをするので、物販店の前などは当たり前なので、当然のように店頭の商品に"汚れ"のリスクすら伴うから、お店を開けるコトすら出来ない。
せっかく、歴史もあって価値も高い祭なので、そのあたりの運営方法を一考願いたいが、無理なようだ。
もうひとつ店主の場合、土曜がアサ練となっており、それから帰ってくると、自宅に入ることすらできない状況になる。自宅店の隙間に二輪を入れてシャッターを閉める状態だからね。昨年など、結局その日の夕方から雨が降り、自宅に仕舞えないどころか、屋根のあるトコロに置くことも出来ず、ズブ濡れだったからね。
なので今年は、土曜アサ練に、少し離れた(といっても1丁目と3丁目の距離)に住むコーチに、クルマで送り迎えして頂く約束をしている。
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