久々のタンデム
ヤクルトさんを見送った後、今日は開店前に市役所まで。
最初は先月で、今月になって本格的に"転院"の話を進めたい病院側の意向も受け、その中継ぎ的に"老健"らしいので、しばらく休止していた介護保険の再手続の話をするためだ。
市役所へ向かう途中、先日も寄ってくれた幼馴染にバッタリ出会ったが(お互い二輪)、それぞれお互いの目的へ急ぐ。
市役所から戻って、お店にいると、夕方も近いくらいに、その幼馴染がお店に。時間つぶし的に寄ってくれたのかと思いきや、今日一日かけていろいろの用事・手続きをしている中、店主の家の傍の銀行で、今日乗ってきたフォルッツァのエンジンがかからなくなったようで、店主に助けを求めてきたワケだ。
スターターが廻らない事象でおおよそ想定できるのは、バッテリーか、キルオフスウィッチかと思ったが、バッテリーは交換して一ヵ月も経過していないらしいし(液漏れも無い)、キルオフスウィッチも問題ない。実際、ヘッドランプも点くし…。
あと、スクーター系で聞く話だと、「始動時にリアブレーキ」、つまりはブレーキレバーにもセンサーみたいな回路があるが、その接触不良系。電流計測機器を持ってるワケが無いので、正確な部位を特定できないが、たぶんこれだろうというコトに。
こればかりは、部品が無いと何ともならないので、彼の行きつけのバイク屋さんに連絡はしたものの、「水曜にしか動けない」とのことらしいので、一番近い駐輪場を探し、そこに2日置くことにして押して往復して戻ってきた彼を、店主が自宅まで送ってあげることに。
閉店まで待たせ、彼の自宅(市内だが、直線距離で8kmの郊外で、実質10km弱)を、店主のスカラベオでタンデムし、帰りは一人で帰ってくるカタチに。昔は、数百メートルほどのご近所の彼だったが、今の住所に引っ越していて、バスなどはあるだろうが、路線が判り難いからだ。
彼も言っていたが、店主の家の近くだったのが不幸中の幸いだったね。
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