もっと整理せねば

降ってはいないが、薄曇り。

未だ、今秋新商品は届かないので、ピリッとしないマッタリした感じ。

商品企画から製品化、ウチのような販売店にモノが届き、さほど時間が経つ前に、お客様からのご注文、出荷というのが理想的ではあるが、そんな具合にうまく回るのは、都市部の一等地くらい。

当然のように、売れ残り商品は発生する。それが、定番商品ならば、徐々に売れながら追加もできるし、定番的商品ならば、その追加数量を調整すればよい。

ただ、時代の変化とか、今回のようなパンデミック禍などがあると、上手くは行かない。

いくら流れが遅い田舎でも、完全に止まっているワケでもない。まぁ、限られた人口の中では、すべてのタイプの人が揃っているワケじゃないから、元々、その人たちの興味の対象外なモノってのもあるしね。