先のプラン
何も変化なく月曜日。
朝の用事、買い出しから戻り、開店準備を済ませたところで、振り込みに行かねばならなかったことを思い出す。😅
什器類を出し終えたところで面倒だが、店前に出したテーブル、什器を仕舞い、一旦店を閉めて銀行へ。入り口がドア形態じゃない上に、店主独りなものだから、2、3分で行ける近所であろうが「ちょっと出てくる」というワケにはゆかない。
次の改装時に、絶対な項目のひとつが、入り口だ。
現状を考えると、軒先傘什器(というか、アイテム自体)が不要かも。
移転直後は、これだけが日々の…で、本業商品は地道な啓蒙活動かと思っていたが、この20年前後、ここまでの単価になった(3000-5000円から1万円が、500-1000円に)アイテムですら、数年から十年前に500円でお求め頂いた商品の修理依頼が、同新品購入件数を上回る街だからね。しかも修理代も出したくない人が多い。
為替の影響で、首都に本社があるこのメーカーでは、ソコまで下がった単価が再上昇しつつある時勢だけど、地方ではソレを認めて貰えない。
ま、ここの場合 更に特殊で、周辺の街との位置関係、公共交通機関、経済文化圏の関係で、電車等利用者は、ここから外の街へ日中時間を過ごしに行く人が圧倒多数。逆に来る人は、周辺郡部からクルマ。あとは近所のお年寄りだ。
再移転で以前の街へ戻りたくとも、動けない現状、残すものと切り捨てる部門の整理をしなきゃね。
| 固定リンク
コメント