神無月

昨晩は…と言うか、今朝に掛けてではあるが、何とか数時間をかけてショッピングカートを調整。もちろん、サイトページの方も。

なので、今日の店主は寝不足だ。

実店舗の方も、すでに店頭ポップは交換したが、ほぼ意味が無いだろう。

そんな街に、都市型生活者向けのアイテムの店が移転しても…なのは重々わかっているが、親の面倒を看られるのが店主独りなので、仕方ない。

まるで、標高の高い山間地のポツンと一軒家で、サーフィンショップをしているようなものだからね。もっと辛口でいうなら、荒れて学校崩壊してる高校の脇で、受験用の赤本を売ってるみたいな感じだろうか。

今の時代は何処の国も、国民が満足するような上手くいっているトコロなど、ほぼ無いようだが、なんとか少しでも良い方向へ向かってくれることを望みたい。

神が「無い」のじゃなく、神「の」月になって欲しいものだね。