検討中
今春から扱いを開始したウェルダー。店主は「自分用」を検討中。
単純に、文字盤色・ケース色・ベルトなどの"色"組み合わせだけで選ぶなら、WWRS631か636だが、これは36ミリ版。こうした「薄型」「メッシュ編みブレス」構成の時計として、すでに、以前近所の時計屋さんで購入したBERINGが、サイズ的にもかぶる。まぁ、ミニマルな良さのそれは、ラテンの血が入ってる感のあるコチラとは、キャラが異なるけれどね。
なので、42ミリ版から選ぼうと考えてはいるが、そうなると色組み合わせが限られる。
その42ミリ版では、WWRS307か414だが、307は革ベルト仕様。せっかくならメッシュブレスを選びたいので、WWRS414ということになりそう。ダークグリーンという色にも、後ろ髪を引かれているが…。というか、なにも1本に限定しなくても なので、36ミリ版と42ミリ版に、グリーン系とブルー系を振り分けて持つのもよいかも。
このブランドは、丸文字盤・ドルフィン針・12と6のみアラビア数字で、その他はバーインデックスという、ごくベーシックなディテールだけど、フォトクロミックガラスという「色変化」する風防ガラスを備えることで、個性を放っているのが特徴。これからの半袖になる季節、所有欲を駆り立てる。
出る杭は打たれる時代だけど、ぶっ飛んだ目立ち方をするワケでもなく、ささやかな自己主張としては良い線かも。価格ゾーンもこなれてるし。
気になる貴方も、いかが?
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