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2018年7月22日 (日)

暑いと

暑い日が続く。昨日あたり一時的に若干(1-2度)和らいだ暑さが、これから3、4日はぶり返すようだ。
 
こんなに暑いと、腕時計も外したくなる気持ちも判らなくはないが、仕事をする人に必須の時計。持っていないワケには行かない。
 
ただ昨今、ケータイだのスマホだの、時を知るアイテムが他にあるのも確か。街中だと、長居をして欲しいお店(時計店を除く)以外なら何処にもあるし、クルマに乗ればソコにも付いてるし、時間が判らない場所は少ない。いまだ"腹時計"で足る田舎街は別としても、時間に縛られない現代人は、ほぼいないだろう。
 
だからこそ、腕時計というのは、個人のアイデンティティだったり。
 
改めてこの時計ブランド(CTスクーデリア)の商品を眺めてみると、やはり際立つのはそのデザイン性。
 
そのデザインも、単に奇を衒ったものではなく、「クルマ」「バイク」「モータースポーツ」といったコンセプトに忠実に練られたもので、フツーの時計に、ロゴだけ入れた安直なものではない。
 
だからこそ、スーツの袖から見えても問題ないクオリティを持つし、もちろんカジュアルシーンでも、しっかり存在感を示してくれる。普通に美意識のある人ならば、その部分はご理解いただけるだろう。
 
近年、クルマ・バイク・モータースポーツなんて興味ない って若者が増えているようだし、「地球環境が」と拡大解釈を口にする人もいるが、「クルマ・バイク・モータースポーツ」へのオマージュを捧げたのがこの時計。実際に走る人、過去に走っていた人に限らず、そういう文化への理解を頂ける方ならば、惹かれる部分もお感じ頂けるだろう。この時計を身につけたところで、CO2は排出されないのでご安心を。
 
もちろん、どうしても極ベーシックが好きだとか、ダイバーウォッチじゃなきゃというような、個人的な好みはあろうけれど。
 
「好みのモノなのに使えない」というのは、シューズなどのスポンサードを受けている著名スポーツ選手などのように、その縛りがあるため、ウェアやサポーターさえも、専業の他メーカーを使うことを禁じられてる例(専業メーカーのコピーを、後追いのその総合メーカーが作っていれば)もあろうが、そういう特殊例を除いては、ほぼ自由にモノをセレクトできる世の中だろう。
 
あなたも、この時計、身に着けてみませんか? 直営誘導の逆風にさらされてる中だけど、当ブランド扱い店の中で、個店としては最大在庫を持つのがウチのお店ですよ。久しぶりに、宣伝文を書いちゃったね。

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