ホント疲れますよ
定休日はバスケの日。ということで、予定表通り、時間に会場へ。今日も、"遠い方の隣学区"。ゴール設置(壁面設置を開くだけだが…)も歯車が軽くてラクで、2面をフルに使えるのはありがたい会場だ。
ただ、今日は誰もお手伝いが無く、3年男子のヤンチャと、話の最中によそ見をする1年生を含み、男子も女子もとなると、一人で看るのはタイヘンだ。
練習を始めて、全体のアップの際も、まじめに取り組む子も居るものの、ふざけたい気持ちが抜けない子もいる。もちろん何度も叱りつけてはいるものの、その場だけ。
後半、3年男子を分けて、メニューを指示しておき、隣のコートで、1、2年生を指導していると、3年男子が…。
マトモに取り組んでいたのは最初だけで、1回り済んでしまうとダラダラ。勝手にフリーのシュートを放ったりして遊んでいる。
傍まで行って叱りつけるモノの、これまたその場だけ。この繰り返しを2度もさせられたので、「3年生の自覚を持て!ふざけてヤル気が無いなら、次の試合に出さないぞ」と一喝。
やっぱり、この年齢、ずっと張り付いて指導していないと、どうしてもダラける。かといって、それこそ1、2年生も放っておけないので、コレを一人で ってのには、やはり無理があろう。手を焼く子は例年居るものの、ここ近年、その数が増加傾向なのが問題だ。
練習を終え掃除も終えたところへ、この学年の練習を初めて見た親さん(上の子の時は、低学年練習を見ていないそうだ)がひと言、「カオスですね」。
仰る通りで。
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