企画は進めるけれど

世間は｢お休みの間の…｣ということらしい。

相変わらず静かな中、先週月曜に来られた、イベント企画の営業マン。

この街での、年間唯一(特に、この通りを使うイベントでは…)のスポーツ関連イベントなので、ソレに絡めるとなれば、ウチではコレしかない。

このイベント自体、何年か前から正月3日に行われていたので(調べてみたが、オフィシャルを含めたどのサイトでも起源や歴史には触れていない)、店主のお店を自宅であるコチラに移転以来、微かな期待を持ってお店を開けているものの、出走者、関係者を含め、出走者の走る姿だけに興味があるようで(特に、小中学生の場合)、レース後も飲食以外には見向きもせず　な状態。

その辺りにやっと気がついた団体(市商連？)が、絡める企画を立ち上げるということだ。(イベント自体、今年は、昨年までの2つの大会が合体した初回というコトらしいが、詳しくは判らない)

もっとも、初回から上手く行くはずはないので、回を重ねて修正も含めて行かねばなるまい。

ということで、ウチのお店としては、これで進めることに。

そのためには…ということで、その商品の会社に連絡を入れ、詳細などの打ち合わせ。ただ、こちらもこれまた、指導者の立場上、宣伝しづらい上に、｢この業界のシバリ｣の関係(スポーツ用品店のみウェブ掲載および、通販可)もあって、ウチのお店は取扱店と認知されていない。

まぁそういう意味でも、ウチのお店が、一般的に判り易いお店じゃないのは確かだね。