ストレスなコトが
土曜日の今日は、「アサ練」…ではなく、今月唯一の「夕方練」。先月は、1日以外の土曜日全てがアサ練だったので、ほぼひと月ぶり。昼間、お客様を対応したあと、夕方、早仕舞いせねばならぬ。
今日の会場は、近い方の隣学区。前の時間枠に使っていた団体からの譲り受け。
この体育館の唯一の苦痛は、壁面ゴールのハンドルの回転数とその重さ。10分ほどを掛けて2面分をなんとか。店主一人だからね。
で、子供たちを招き入れ、定時に練習開始。今日は、保護者コーチも中学生お兄ちゃんもお手伝いが頂け、後半は3年男子を分けられる。
ただ、練習を始めると、全体的にビシッとしないので、久しぶりに「2面コート8周ラン」のタイム計測をすることに。二人ペアを組ませ、パートナーに周回数を伝えると共に、ゴール地点で店主が読み上げるタイムの聞き取りをさせるパターン。
例によって、途中離脱する子は、こういう"イヤな"メニューなので、当然のように何処かへ雲隠れ。その後の2 on 2などを始めても、真面目に練習してる子に突っかかって泣かせたり、やってることは、何十年も昔のチンピラ。もちろん、見つけては店主が叱りつけるモノの、全く意に介さない態度。何度もこんなコトを繰り返しているが、この子がじっくり判るまで てなコトをしてると、全体の練習が進まないので、一度、親さんに注意せねば。サブで手伝って頂ける方が来て頂けてる時でも、どなたも、この子に注意する人が居ないからね。ただ、練習が終わると店主が片付け作業してる間に、それこそ速攻で帰ってしまうので、親さんの顔すら見たことがないのが問題なのだが…。
練習を終え、掃除片付けも済ませて、消灯、施錠で体育館を出る。この体育館で真っ暗にして終わるのは、久しぶりのコトだ。
しかし、毎回、この子にかき回されるのが、今年度のミニ指導のストレス。そういえば、今日は、お店の方にも、以前ややこしいことをいってきた人が再来店(時計をデザイン性や価値で判断して無く、二次流通価値でしか見て無く、「値引きしろ」としつこい人)。
うーん、面倒なことだ。こういう人が、もしも買って頂いたとしても、しばらく使ってから「売値で買い取れ」と平気で来そうだからね。
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