2週ぶりの「アサ練」
ということで、会場の"近い方の隣学区小学校体育館"へ。今朝は、グラウンドイベントの人が体育館備品を使うということで、朝の解錠は不要。練習後の戸締まりとカギを返すことだけ。
何度も書いてる通り、この体育館、壁面ゴールのハンドルの"位置が高く"、"ギア比の関係か非常に回転数が多く"、しかも"重い"。
こういった準備時、低学年の場合、もちろん子供たちは遊んでるだけで手伝おうという気持ちもなく、育成会もないので、親さんも観てるだけ、もしくは店主一人で用意してる脇で、経験者なのか子供とボールで遊びだす親さんすらいる。顔を合せて、コーチであるコチラが「こんにちは」と挨拶しても、しらーっと無視する親さんすら居るのがこの学年だ。
これで保護者コーチのお手伝いが来て頂ける時は、その方が手伝って頂け、今日はその土曜日だったので期待していたが、一人も顔を見せず。(手伝って頂ける時はお二人。プラス、弟さんが低学年にいる卒団中学生が1人)
まぁ考えてみれば、今日は上の学年が、ウチの団主催の大型招待試合なので、そちらにお兄ちゃんが居るから、弟が参加している低学年練習には来てくれないワケだ。
ま、ソレはさておき、2面コート全面を独占できるので、メニューとしては制限無く、思うことを出来る今日だが、モチベーションが低く、手を抜いたりサボるくらいならまだしも、今年のこの3学年には、「他所へ行ってしまう」子が居るのには開いた口がふさがらない。それが一人二人じゃないからね。皆が練習してる時に、どうしてそんなコトが出来るのか、不思議だ。
コート内で練習してる子ですら、コーチが目を光らせてないと手を抜く子が居る中、そこまで一人では手が回らないが、一部の親さんが座って観てる場所に行って遊んでる子に、注意もしてもらえないからね。
そんな悪戦苦闘で練習時間を終え、掃除片付けをして施錠。カギを返しに行ってから、荷物を自宅に放り込み、病室を覗いてから、お店へ戻る。
朝のこの時間だけで疲れちゃうが、店主としては、それから、本業のお仕事開始だ。
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