定休明け

昨夜のうちに、昨日届いていた補充商品(店頭欠品分の再入荷)の、サイト上の情報とカート情報を修正。

明けて今日は、どんよりしてた空も、午後のこの時間になって陽も射すように。

木曜日は、母親の入浴後タオル類を回収に行かねばならぬが、こういう日に、あちこち取引先金融機関が。その上、月末直前の週末に向かうので、各種お支払いも回りたい。店主は、病院往復からお店を開けるまでが、大忙しの日だったね。

戻った所へ、和装履の修理の話。これまたウチで販売した分ではないが、古い鼻緒を取り去っての挿げ直し(塗り下駄)なので、技術的に可能。

ここ最近は、｢ウチの｣対｢他所の｣比は、3：7といったところか。というのも、販売店側は、｢売りっぱなし｣でメンテをしたくないトコロが増えたが、ユーザー側は新調する気がなく、古いものを可能な限り"サービス"で修理させたいというくいちがい。

なので、ウチのように昔ながらのトコロへ来て、｢サービスするのが当然｣のように振る舞われるが、それはウチでお求め頂いていない。彼女らの中では、個別の店が全て｢自分の買った店｣と同列なのだろうが、各店、チェーン店でもなければ、本社も資本も同じなワケはない。

まぁソレはさておき、修理もし終え、コーヒーブレイクしてるトコロへ、先日、修理をしたお客様が戻ってこられ、｢これ飲んで｣と、コーヒーパック2本を。だから、そういう気を遣って貰わなくても　って言ったのに。やっぱり、｢昭和｣な部分と、それ以後が混在した世の中なんだね。田舎だからなのか？

バタバタしたのは店主だけで、のどかな時間が過ぎてるね。