何が目的?
冷たい風が続き、冷える。まぁ、風があるということは、洗濯物が乾いてくれて有り難いが…。
昨日は、薬局へ行きそびれてしまったので、今日、病院帰りに。年間に使う紙オムツ代金も、馬鹿にならない額だ。
さて、お店を開けて、店内商品の整理をしていた店主だが、未だパッキンに詰まったままのモノが多いのは、マクダビッド商品。
旧店の頃より、マクダビッドの展開面積は大きくしてるモノの、これまた店主の方針で、「扱うなら可能な限り」ということで、バスケットボール関連品番すべてのヘックスパッドシリーズと、サポーターに関しても、関連が予想される各部主要品番を在庫しているため、かなりの量があって、展示してあるのは、1/3程度。あとはパッキンのまま、傍に積んである。
一般にサポーター類は、スポーツ用品店。特に大手量販店に充実していて、個別競技専門店だと、ブランド(メーカー)を絞った上に、競技に合せて、品数を絞っているようだ。
ウチはスポーツ用品店じゃないが、方針的には個別競技専門店の手法で、ブランドはマクダビッドだけだが、このブランド、バスケ関連だけでも充実している中、その全ての品番に、主要サイズを揃えているので、商品数が多くなるわけだ。
複数メーカーの扱いがある店に比較しても、この在庫数は、巨大都市の専門店並み。当地区では、もちろん最大だが、スポーツ用品店ではないため、圏内でも、この競技が昔から盛んな地域なのに、認知されていない。
しかもミニの指導者までしている店主ではあり、子供たちに「顔」は売れているが、コレを扱っていることを宣伝できる立場ではないので、なおさら。
特にヘックスパッドシリーズ(サポーターウェア)の使用は、ミニより、中学高校から。さらには「色のシバリ」ができて以来、県内審判委員会は厳密にしてはいないのに、「ユニフォームと共に」の傾向なのか、ユニフォームオーダー店が一括して注文となっているようだ(その店に在庫を持っていなくとも)。
なので、店頭在庫数を持って、ユーザー便宜を図っているウチのような店は、単に馬鹿を見てるだけだが、ユーザーのためのアドバイスができるのは、スポーツメディカルを勉強しているお店。
本来、サポーター(サポーターウェアを含む)は、カッコウつけに身につけるモノじゃなく、"個別の症状に合せるべきモノ"なので、チーム代表とだけ話をして、数をまとめるだけのお店より、個別アドバイスのできる店でどうぞ。
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