冷え冷え
時折、冷たい雨が降る日だが、昨日、病院から持ち帰った洗濯物(入浴日だったからね)を洗濯機に放り込み、病院を覗こうかとしたところへ、お客様。
下駄を1足挿げて欲しいとのこと。しかも、もう帰路につかれる(所用?でこの市に来られていたよう)とのことで、急ぐと仰るので、急いで1足仕上げる。
その後、病院へ急ぎ、いつもより遅れて病室を覗くと、昨日に続き、膨大な洗濯物の山。 意味が判らないまま、目脂を取り、顔を拭いてからクリームを塗り、四肢のマッサージを終えて病室を出ると、一人の看護師さんに呼び止められる。
どうやら、今朝の胃瘻時、チューブが外れたとのことで、胃に流すべき栄養が、ほぼ全部だろう、外へ零れ、タオルからシーツまでグッショリになったという。うーん、ココなら さもありなん。この大量の洗濯物は、そういうコトの結果ね。
紙オムツの1種類が底を突きそうなのもあって、雲の具合も睨みながら、薬局も寄らねばならぬので、洗濯物を家に放り込み、急いで薬局までを往復。
帰宅すると、お寺のご住職。「報恩講のおさがり」と、砂糖菓子をお持ち頂いたが、要は…ね。
ご住職のお帰り後、朝の洗濯物を干してから、メールチェック。ご注文への対応をしながらも、取引先からのメールに頭を悩ます。
以前から、そんなニオイもあったモノの、ソコより前の取引先のご主人が亡くなり廃業されたのもあって、仕事をソコへ振り、事情も判っているはずなのに、ここ数年来、新しく増えた取引先の影響なのか、どうも"調子に乗っている"らしい。自慢のように漏らす内容を聞いている限り、バブルな状況に陥っているようだ。
やっぱり今後は、別の処を中心にしてゆかねばなるまい。
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