試しに
またまた冷える日が続いている。そりゃまぁ冬だから、当たり前と言えばそれまでだが…。
例によって、何もイベントの無い日には、人が出るなんてことがあり得ない田舎街商店街。イベント時の人出も、タダのモノを貰いに来るのと、飲食だけが目的だから、物販にとっては、お得意様がご来店頂いていない時は、年中がヒマだ。
さて、移転以来、このお店の扱っているモノやご提案しているスタイルを、この街で浸透させるのには、まだまだ永い月日が必要のようだ。
以前のような完全な状態でお店を営業できていないのもあるし、前の店のように、全面ガラスのショウウィンドウじゃ無いのもあって、閉店している時は、店名看板だけが掲げてある状態。看板の表示も「魚の店」「肉屋」みたいに、扱い商品を謳ったモノじゃないからね。
そこで、何を扱っている店なのかが不明な部分もあろうかと、本当はセンスの面からもイヤではあるが、取扱商品を匂わす掲示ブツを、看板にアレンジしてみることに。
かといって、看板屋さんに頼むほどのおカネもかけられないので、プリンタとパウチを利用して、既存看板をアレンジ。
プリンタとパウチは、普通に使えば、ソレこそ安っぽい印象しか醸し出さないので、その辺りに気をつけ、掲示する場所と印刷内容を考慮。ただ、扱っている内容からも、センスとベタの間の線引きが難しいところだ。多くを語るのも安っぽいしね。
しばらくはコレで様子を見ようかと思うが、もっと"ベタ"にしないと、伝わらないかなぁ。というか、元々、ココで営業することを念頭に始めたビジネスじゃないから、オーパーツ的お店というコトに無理があるのは承知してるが…。
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