平穏な(?)日々
昨夜は、頸と肩のコリを何とかしようと、腰のクッションを抜いて寝たので、ソチラは改善したモノの、今度は腰が痛くなってしまった店主。うーん、審判で走るには、こちらの方が問題かも…。
さて、月ナカの今日は、先週同様イベントもないので、静かな日曜日。時折、観光客と思しき人も通るものの、目的は飲食。物販には目もくれない。
町内の世話役の人が、次のイベント日、来月5日のチラシを持ってくるが、これも何時もと同じ企画内容なので、物販店には期待薄だ。
これらの企画に関係する会議に出てくれと言われているモノの、独りでお店から家事をし、病院も顔を出す生活なので、夕方17時からなんて会議には出られる要素もない。(お店を見ている誰かが居なければ、そんな時間に出かけられるワケがない)
その他、19時からの別の会の会議もあるが、ソレも同様。
ウチのお店と違い、商店街は、おおよそその時間に閉店するお店も多いが、その後、病院の面会終了時間までに、病室も顔を出さねばならぬ。顔を見てくるだけでなく、不足するであろう、血栓予防の四肢から指のマッサージなどもしたいし、特にその時間、看護師さんの数が激減する(ワンオペになる)ので、先日のように、夕食後の30度ベッド角度安静時間が減っていても、ソレを関知しないヘルパーさんに体位変換後にフラットにされて、嘔吐なんかしてた日には、下手をすると、窒息していても誰も気が付かないことになりかねないからだ。
胃瘻栄養補給後に、粉薬を溶かした100ほどの白湯を注入するが、これも、その看護師さん次第ではあるものの、早く全部の患者を廻りたい為、すごい勢いで注入する人もいる。食後の胃に入れるワケなので、あんな勢いで入れると、それが満腹になっている胃を刺激し、逆流ということも考えられる。
面会終了時間いっぱいまで居れば、さすがに食後からの時間もソコソコあることになり、ひと安心になるからね。何かと心配事が絶えないね。
もちろん、大半の看護師さんは良い人なのだが、「痰をを取ってやって下さい」とお願いすると、いかにも迷惑そうな顔をし、しばらく置いてからやってきて、無言でいきなり患者の口に管を入れ、適当に取って、これまた無言で去って行くような人もいる(いくら脳梗塞で、何を言っても反応できない患者であっても、さすがに驚いた反応はする)。
その後を見てると、結局、取り切れていないので、再びお願いすることになるが、そうすると、なおさら迷惑そうな顔をする。「仕方がないからやってやる」感がありありと出ているような、そんな人も一人いるので、彼女が夜勤の日は、ハラハラモノだ。(なにせ、ワンオペだから、そのフロアには他に看護師さんがいない夜ということだからね)
どこかの名医が「手術は"はやい""やすい""うまい"が良い」なんて言っていたが、夜間看護師のワンオペまで牛丼屋のマネをして欲しくない。
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