午後練
日々の過ぎるのは早いもので、もう土曜日。
時間ばかりが過ぎて、何も出来て無いと感じるからなんだろうけれど、店主は日々のやらねばならぬコトを順番にこなしていて、サボってるワケでもないのがジレンマ。
土曜日の今日は、フツーならば、母親をディサービスに送った足で、ミニのアサ練に向かうのだが、体育館の都合か、今日はアサ練が無く、午後夕方練。土曜日の夕方にお店を空けるのも問題かと思うが、昨日のドカ雪の後、人出もまばらな田舎町商店街だから、まぁいいか…。
で、中抜けで2時間指導してきたが、やっぱり、3年生以下の子と4年生を、同時に独りで指導するのは問題だ。どうしても、片手落ちになる。
それでも、3年生の中に、リーダー格と思しき子も出来て来て、店主が独りで4年生の方も看てるのを見てるからか、「次のメニューはコレをしましょう」と、3年生の同級生ばかりか、2年以下の下級生もリードしながら、店主の指導をヘルプしてくれる。
もちろん4年生には、こういう子がいて、メニューを進めてくれるが、3年生以下の場合は仕方ないにせよ、4年生の中で、チームとしてまとまって練習を進めるコトの足を引っ張る子がいるのは問題。スキルとして出来ないのではなく、真面目にやる気が無いというか、フザケたいのを体現している。
ここ最近、こうした合同練習になる場合、店主は子供たちがメニューを進めるようにさせているが、こういうフザケた子だけは、シッカリ注意するようにしている。4年生にもなって、コレでは困ったものだが、チームもまとまってこれば、如何に自分だけが浮いているか判ってこよう。
5年生に上がるまでには、ソレに気がついて欲しいモノだ。
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