第二弾
週明け月曜日の今日から冷える との予報。(実際、風は強い)
今日は、またまた「広告宣伝」の話が…。ちょっと前に、商店街の小冊子の話があったばかりだが、今回のは、別団体によるものらしい。田舎町の商店街だけど、というか、だからかも知れないが、この街には幾つかの団体が折り重なっている。(市だったり、町内だったり、街区だったりという具合)
今回のは、店側で説明文を書けということで、文字数指定もある。
ただ、ウチの場合、店主が別街で営んできたお店を、今回 自宅店に取り込む形で合併吸収というか、一つにまとめたものになってるので、ソレを40文字にまとめるのは、かなり厳しい。双方共に、認知度が高いものなら別だろうが、そうじゃないからね。
さて、コチラにお店を移転し、お店のサイズが大きくなったのもあり、マクダビッドのコーナーも大きく出来るようになった。もともとウチのお店は、このブランドのバスケ品番全部、ソレに関わるサポーターなども含め、ことバスケに関しての、このブランドの品揃えは、地区最高レベル。(というか、カタログ未掲載のプロ用品番も在庫するほど)
ソコへ、更に今年に入ってから、ソックスも増えたので、いくら展開スペースが大きくなったとはいえ、結構タイヘン。(箱入りで嵩張るしね)
前の街から移転したこともあり、多少は自由に販売できるようになるかと思ってはいたが、用品に関して、現役プレイヤーたちの入手経路のイメージの刷り込みというか、そういうモノが変わるワケでもない。
また、この地区のバスケ界での店主の立ち位置が変わったワケでもなく、ボランティアコーチをしている限り、積極的に宣伝できるワケは無く、店主が子供たちから目を離せないで指導している間に、地区の業者が代表コーチに取り入っているので、その関係からも、保護者さんたちにも、「用品関係はソコ」との刷り込みが為されるので、ソレは強力だ。
ましてや、この会社のオフィシャルサイト上でも、「スポーツ用品店」じゃないウチのお店は、表立って表示できないのが、この業界の"習わし"、"シバリ"というコトらしく、未だ、取扱ショップのリストに未掲載だ(個別品番の取扱店には、会社の温情もあって載せて貰えてるけれど…全品番扱ってるのに、一部品番のみの掲載だけどね)
いくら豊富な在庫と商品知識を持っていても、また更に、スポーツメディカルの勉強をしていても、そういうコトは関係ない話になる。コレがこの世の習わしというモノだね。
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