久々の取材
昼間は陽射しも暖かかったが、この時間からは冷える。上にダウンベストを重ねてるから、身体は寒くないが、薄手のパーカーでは、腕が寒い。
先程、取材とかいうことで、ライターの子が。取材なんてコトは、それこそ20年単位の昔なら、何件か経験しているが、ここ10年来無かったコトだけに、久しぶりだ。
そういえば、ちょっと前、何やら、商店街の「冊子」が出来るとのコトで、その参加不参加を問う案内が来ていた。この冊子は、市の産業観光課か、商工会議所なのかが、年末に発行配布するらしいというモノ。
まぁ、田舎町のお役所関係の企画だけに、期待するだけ無駄なモノかもしれないが、店舗をコチラの街に移転したこともあり、せっかくなら載せて貰おうというコト。
途中、お客様や近所の人の出入りで中断したりしたので、じっくり話せたワケでもないが、地域一番の老舗だった自宅店に、店主の10年超の勤務時代から、のれん分けで独立以来十数年、併せて三十年近い経験のある、革製品カバン雑貨のお店を、融合、取り込むという、ちょっと凄いコトになっているお店として、再オープンしたばかりなので、その特異性を認知頂きたく、取材を受けた。
限られた紙面であろうし、正確に全部が伝わるコトは無かろうが、少なくとも、何の告知も無いよりはマシか ということ。
写真撮影は、追って別の人が来てくれるとのコトだけど、どのくらいのスペースを割いて貰えるんだろう?
ま、いずれにせよ、その冊子を手に取って頂ける方が、どのくらいいらっしゃるかも疑問。も一つ、冒頭に述べた通り、ローカルタウン誌ですら、飲食、美容のクーポン目的以外に手に取る方が少なく、期待もされていない現状。
こうした冊子が、どの程度の広告効果があるかは、云うに及ばないと思うが、まぁ、オープン記念ということで。
| 固定リンク
コメント