詰めが甘く
昨日までの大雨も一転、強い日差しは、気温も押し上げ、猛暑日に。
今日は、朝から予定が崩れてバタバタ。
本来、今日は自宅店舗のシャッター改装予定日。
…なのだが、施工の業者さんが来て現場を見ると、「外した看板は何処へ置いておくの?」とのコト。
「看板屋じゃないから、外すことは出来ても、取付けられない」という。
シャッター屋の営業と打ち合わせしている時、看板を外して保管しておく なぁんて話は聞いていないし、実際問題、あんな大きなモノを保管しておけるような広いスペースが、街中商店街の1店舗に在るワケが無い。
その辺り、店主としては、打ち合わせのために何度も来ているシャッター屋の営業が、塩梅良く、看板取付けも出来る業者を手配してあると思っていたワケだ。
今日の現場に来ていない、そのシャッター屋の営業と、電話で話してると、どうやら、看板のつけ直しは、簡単に出来ると思っていたようで、そういう手配をしていなかったようだ。
(そりゃまぁ、「工務店」が間に入って工事するコトが多いのだろうが、直で請け負ったなら、ソノ手配は、シャッター屋がすべきコトだ)
うーん、市に提出する必要書類の際にも、心配りの無さから、1週間以上も工期が遅れたコトもあったが、実際の工事の面でも、コレだ。
今回のウチの案件で、あのシャッター屋の若い営業マンを教育してやったみたいなものだね。(しかも施主側であるウチのリスクで)
と言うコトで、看板も請け負っている内装業者に連絡を入れ、内装工事の工期中に無理を言って、2日ばかりシャッター工事を押し込むことに。
今回の移転に伴う工事の、初日からコレでは、先が思いやられるが、まぁ、内装業者さんは熟練のようだから、上手く尻拭いしてくれそうだね。
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