あぁ無情
土曜アサ練の今日は、母親をディに送り出してから急いで会場へ。奇数週に当たるので、店主自宅から遠い方の学校だ。
新年度が始まったばかりで、多くはないモノの、新入団の子がいるのもあり、今日は、これからルーティーンで流してゆくメニューを、細かく噛み砕いて説明しながら進める。
昨年度も来ている子たちからは、「判ってるよ」とか、エラソーな言葉も聞こえるが、そういう事を云う子に限って、手を抜いて練習してるから、1年(若しくは2年)繰り返しているのに、マトモにこなせていない。
そんな、小学校の授業のような練習を終え、掃除もして体育館を施錠し、カギを返しに行った足で、急いで帰り道に当たる皮膚科に寄ると、ちょうど受付終了時間。
店主の同級生の弟君である先生からは、昨日、
「時間ギリギリでも、なるべく寄って下さいね」
との言を貰っていたものの、一刻も早く帰りたい看護師さんたちは、店主の姿を見ながら、無情に入口に施錠している。(遅れたのが2、3分なんだから、受け付けてくれても良さそうなのに…)
仕方なく、自宅へ戻り、片づけをし、鞄を持ち替えて出勤だ。月曜に行かねばならなくなっちゃったね。
| 固定リンク
コメント