端末機寿命

朝一番にケアマネさんからの電話で、ディサービス業者さんと共に自宅へ来られ、打ち合わせ。

ソレで時間が圧してしまったので、駐車場までクルマで送って貰い、病院へ。(徒歩20分の時間は稼げたが、打ち合わせで30分以上、時間を喰ってるから、結局は遅れたカタチだ。雨だと何かと不便だ)

さて、お店で永年使ってきた、Gキャット端末機が、いよいよ寿命。

先週までは、液晶画面がかすれて見辛い程度で、使えなくはなかったのだが、業務ボタンを押すとエラー音が出て使えないところまで来てしまった。

パルコ内にあった直営時代を終えて、路面に出た96年に、ウチのお店は各カード会社さんと個別契約 (いちおう、かつての直営時代とは経営者が変わった形になるのと、パルコ時代はポスレジだったからね)。端末機は地元銀行と提携のJCBさんが提供してくれたのだが、さすがに十数年も経過すれば、こういう状況になるのかも。

04年の店舗移転の頃、地元カード会社さんが、｢おまとめにしませんか｣ということで、JCB/AMEXアライアンス以外のカードは、当時の最新、IC付きカード対応の暗証番号入力用の子機が付属した別機械を導入したが、上記の2社系列は非対応だったので、旧い方の端末機を残した2台体制だったワケだ。

今回、その旨、JCBさんに相談しているが、イマドキはカード会社が端末機を提供してくれる　なんてコトはあり得なく、新規購入すれば十万円仕事。

かといって、無しにはいられないので、仕方が無いのだが…。

もし、もう一台の方の端末に まとめられるならありがたいので、互いのカード会社さん同士で相談してくれる手筈になっているのだが、どうなることやら。

しかし、これも、カード会社が妙なアライアンスを作って対立してるから、ややこしいコトになるワケなので、ソコんとこ、何とかしてほしいモノだ。　カード会社は、末端カードユーザーや、店舗の方を向いた仕事をして欲しいね。(こういう対立って、党利党略のために、国民を無視した喧嘩をしてる政党みたいだね)