秋の香り
連日晴れで、世間では行楽地が賑わってるのかな?(街中は閑散としたものだけど…)
若干の雲があったせいか、昨日ほどではないが、やっぱり日中の陽射しは暖かさがある。夜の帰宅時には冷えるのだろうから、着るものには気を使う時期だ。
さて、出勤時、どこからともなく香ってくるのは、この時期の定番。
学校や大型施設の傍を通る時も、住宅街を抜ける際にも、この匂いが季節を感じさせてくれる。
店主の通っていた高校や大学には、この木が無かったのか、この匂いから蘇る学生時代の秋の日は、中学校の頃のコトだ。
2列に並んだ校舎の間の中庭にあったせいか、授業中もそうだけど、放課後の図書室の風景も蘇る。(一時期、図書委員だったからね)
もしかすると、当時読んでた、「風と木の詩」が影響してるのかもね。(シオンノーレ)
(バスケ部の練習をしていた体育館も隣り合っていたものの、ソコでの この匂いの記憶が無いが、ソレは練習に集中していたから?)
店主の自宅は商店街だし、裏に小さな花壇はあるものの、「木」は無理だが、もし、庭木を植えられるような自宅ならば、この木は1本欲しいところだ。(でも、常に匂ってるとクドイのかな?)
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