春季U-5
前線が列島近くで北上したり南下したりで、雨と晴れが繰り返す日々。
今日は、北上するとのコトから、アサイチの試合には、クルマが要るだろうということで、朝7時半には駐車場へ向かう。(…で、20分歩いて、エンジン掛けたら2分の会場だ)
今日の試合は、U-5。5年生の試合は、年間にも何度かあるが、先日の記事にもしたように、今年は、5年生が少なめで、4年生が多い。特に男子は、5年生だけでは人数不足で試合が出来ないことから、4年生を交えたチーム構成になっている。
女子の方はソコまで困ってはいないが、団の上の意思もあり、4年生を強化したいということから、対外試合を組んでいる。
で、店主は、その4年女子の担当ということで、ベンチと審判が2試合ずつ組まれている。まずは第一試合のベンチから。
ウチのチームは、キホンの繰り返しを練習していて、実戦に即した練習はほとんどしていない。相手チームには5年生も含まれるとのコトもあり、対外試合の経験も浅いことから、それなりの運動量の割には、ボールが前へ進まない。
ミニのルールに則って、3Qまでに全員を組み合わせて出場させ、4Qはベストメンバー…と言いたいところだが、ベストというか、頑張って練習に取り組んでいる子を選択。(実質、それがベストメンバーということにもなる)
店主は、間に1試合の審判を挟み、2試合を終えた子供たちを集め、試合中にもベンチで指示したこと、それが実行できたかどうかの反省会。
「今日の試合、ボロッとやられて、悔しかったか?」から始めた反省会は、子供たちの言葉も求めながら進める。
子供たちが求めはするが、普段の練習では5 on 5ってのは、あまりしていないが、欠かさない2 on 2、3 on 3などでも、如何にディフェンスの手を抜いた練習をしていたかを反省させる。対外試合なので、当然、どのチームも「勝ち」に来てるワケで、チーム内の甘えたディフェンスに対しているようなオフェンスじゃぁ、点は獲れないからね。
ソコら辺りを、子供たちに云い含め、次回練習からは、キッチリ取り組むようにと訓示して、店主はお店へ向かう。(雨と思って、クルマを出したのに、晴れて来たような気も…)
ベンチで声を張り上げすぎたか、喉が痛いね。
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