GTからieへ (vol.1)
さて、通勤使用3日目。
高蔵寺から乗って帰った時と、ウチのお店と自宅の往復2日、そして今日の片道を乗ってみて、GTからieへの印象の違いなどを記してみたい。
シートに腰をおろし、ハンドルバーを握ってみると、ポジションに大きな差は無い感じ。(ハンドルバー先端のバランサーの出っ張りが長くなったかも)
シート下にラゲッジルームが出来たからか、なにやらリモコンキーも付いて来るが、トップボックスはオプション扱い。オプションといえば、スポーツスクリーンを追加している。これら2つの装備は、GT時の雰囲気を保ちたいがためだ。
トップボックスは、容量の小さいモノがオマケだとの話だったが、なにやらゴタゴタしてて、オマケに付いてきていないのもあり、容量の大きい方を装着。(テールにライオンマークが入っている)
店主がオーダーしたのは3月半ばで、お店には月内に到着して調整してたハズだけど、店主が取に行くのが4月に入ってからになってしまったのも在るのか、3月末までのオマケキャンペーンは無効だとのコトだ。 その経緯には、日本代理店の人事交代劇が絡んでるとのウワサも在るが…。
さて、スターターボタンを押してみるが、キュルキュル言うだけでエンジンが掛からない。(…そう、理由はサイドスタンド。コイツが連動式になっているようで、逆に、走行を終えて停める時、サイドスタンドを立てると、エンジンが切れる仕組みになっている)
さて、キャブからインジェクションに変わって、マフラー形状の違いからか、排気音なども違うが、まずはやっぱり、停止状態からのスタートで、スロットルの反応が良いこと。もちろん、まだまだ「慣らし」中だし、タイヤも新品なので速度は控えめだ。
お店からの帰り道の夜間走行では、まず違うのが、ヘッドランプの明るさ。配光の違いもあるが、明らかに明るい。色も白くなった気がするし…。(光軸が、気持ち上向きなので、コイツは近いうちに修正しよう)
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