休日の朝もゆっくり眠れないのは、その暑さ。ちょっと遅くまで寝ていると、暑くて目が覚める。
ということで、水曜日はミニバスケの日。夏休み中は30分早く、15時には体育館に。
低学年の練習を始めるが、3年男子、4年以上の男女は、U-5の試合があるので別練習だそうだ。他のコーチ陣がソチラをみる。
店主は、ソコから外れ、残った1年2年の子供たちの基礎練習。コートは与えられるが、ゴールは無しだ。
17時に近くなり、試合前の別練習の終了を待っていると、ソチラはそちらで、練習を終了し挨拶をしている。最後は合同で…と思っていたが、1年2年の子が取り残された形になったので、コチラも早々に挨拶をし、解散。
練習の進度が遅れている女子の高学年は、16時から練習を開始していると聞いていたので、急いで体育館移動。
会場へ行ってみると、いつもと同じメニュー進度。(1時間前から開始してたのでは??)
コチラも試合前だろうからと思い、規定数をすることに決まっている各種シュート練習を早く終えるように指示。(シュートミスをなくせば早く終わるからね。モチロン、次のメニューを たくさん練習するためだ)
試合前とはいえ、セットメニューなどをするつもりはない。1 on 1、2 on 2、3 on 3までを進めながら、問題点を調整する。(目先の試合向けというより、基礎としての部分だ)
これらのメニューも、ただ漠然と進めるだけだと、雑なプレイになってしまうので、個別に目的を確認し、条件付きのメニューとしている。今日は更に、ステップの基礎を、子供たちに判り易く指導する。
1 on 1の目的は、オフェンスならディフェンスを抜き去ることで、ディフェンスはソレをさせないこと。それぞれのコツを簡単に指導し、実践で、いかに使えるようにするかが重要だ。店主としては、関わった子供たちが、将来的にも使える、キッチリしたバスケの基礎を伝えておきたい。
練習後、週末の試合のコトを、子供たちに尋ねると、「ワタシは出ないよ」なんて子がチラホラ。
「??」 U-5の試合なんじゃなかったのかな?
まぁ、ベンチに入れる店主じゃないし、細かいことを聞いていないから、良く判らないが…。
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