875g
先日、頼んでおいた本のうちの1冊が入荷したとの報せを聞き、書店へ。
「私の信じたバスケットボール」 吉井四郎著。
その価格から、ある程度とは想像していたが、いざ目の前にすると、存在感のある本だ(読み応えがありそう)。
429ページ、ハードカバーなので重いというのもあるが、重量にして875g(厚さ35mm)。
今日など、雨が降って電車通勤の際に持ち歩くには、結構重い(仕事用にノートPCも持ち歩いてるからね)。
まだまだ、読み出したばかりではあるが、著者が既に故人であることもあり、文中散見する個人名、チーム名などは古い。
それでも、競技や指導に対する哲学や情熱などは、旧くなったりしないと思うので、その部分を読み取って行きたい。
全体としては、まだぱらぱら目を通したに過ぎないが、コレは、その本の厚さも含めて、バイブルになりそうだね。
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