懐かしいので

このところ、低気圧が頻繁に通るからか、雨の日が繰り返し来る。今日など、寒波も来ているからか、冷え込む。

ということで、出勤途中、10分ほどの電車待ちの時間に、駅ビルの書店を回り、こんな雑誌を見つけた。

10何年も乗って、次に買い換えるかどうかってコトを検討しはじめていて、いまさらの感もあるが…。

ただ、やっぱり、免許獲得以来、一時、中継ぎとしてEP71に乗ったものの、TA40以来、ST165、ST205限定車と、セリカを乗り継いできただけに、セリカに対する思いはある。廃版になってしまった今だからこそかもしれないが。

この雑誌は、歴代を網羅しているので、写真や記事などを読んでいると、TA40では、店主自身、ラリー、ダートトライアルを始め、当時のレギュレーションに合わせてロールバーをいれたり、各種ガード類、サスペンションなどのチューニングをして、あちこちの競技会に出たことが思い出される。(あのクルマは、81年だか82年だかの、鈴鹿で行われたオールスターダートトライアルに出る選手に貸したこともあったね)

その後、仕事の関係で、競技会出場からも遠ざかり、ただのオッサンになってしまった店主だが、若い頃の思い出は、これらのクルマと共にあったからか、今のように、コノ手のクルマが絶滅せんとするのは寂しい限りだ。

店主の次のクルマは、どうなるんだろうね。