何年ぶり?
週末だけは晴れたが、今朝からどんより。夕方からは雨になるとの予報。
ということで、久し振りにクルマ出勤。というのも、あまりに放っておくと、バッテリーも心配なので、たまには乗らないとね。
直近にエンジンをかけたのは何時のことか思い出せないほど、車に乗っていないからだ。
(ブログの記事をチェックしながら調べてみると、8月の2日が最後に乗った時らしい)
自宅から遥かな駐車場 に着くと、薄っすら白いセリカ。心配だったブレーキディスクを見ると、錆が一面に浮いている。
ごめんね。乗ってあげられなくて。
ということで、出勤途中に、いつものガソリンスタンドで洗車。
乗ることすら稀なワケだから、洗車などと言うのは、いつしたのか記憶にない。自宅近くの立体駐車場に停めてたときはイザ知らず、今の駐車場は野天だから、本来は、もう少しマメにしないといけないのだけど…。
といっても、時間の関係で、洗車機。 本来なら、手洗い+ワックス といきたいところだけどね。
「水洗い」「ワックス洗車」「撥水洗車」と、3つのメニューから、「撥水洗車」を選択。
スタンドのオジサンも、仕上げの乾拭きをしながら、「コレは一度、手洗いで、しっかりワックス掛けた方が良いかもね」。
判ってはいるんだけどね。
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コメント
車を持っていると滅多に乗らない場合、洗車の手間が何かむなしいですね。私は手洗い、ワックスでしたが何のためにやっているのか分からなくなります。でも、やらないと見るに堪えないし。
でも今は人に進呈してしまったので、その手間から解放されました。必要なときはタクシーを使いますが、その方が遙かに安上がりで、安全であり、気苦労も全くありません。寝ていても必要なところに運んでくれますし気楽でこの上ないです。運転が好きな人は許せないんでしょうけどね。
投稿: 与太郎 | 2009年10月 6日 (火) 00:07
ライセンスを持ってラリー競技を戦ってきたほどのクルマ好きではありますが、時代の流れというものも判りますし、実質、競技を離れた今、日常使用している二輪で不可能な時のための保険的意味しか持たなくなっているのも確か。
今のクルマは、亡くなった妻との思い出もあり、四輪の運転に対する思い入れというのもありますが、合理的に考えれば、それこそ「執着」という、忌むべきものなのかもしれません。
投稿: SJ | 2009年10月 6日 (火) 00:25
亡くなった妻が体が動かなくなり、病院に連れて行くため、嫌々免許を取り、無理して買った車ではありますが、元々運転が好きではないため、車を運転する必要が無くなったらすぐに進呈してしまいました。
130万で買いましたが売っても5万とか言うので、それなら名義を変えてくれるならタダで進呈すると、家内の兄弟に引き渡してしまいました。今でも家内の思い出と共に大事に乗ってくれているようです。時たま私も乗せてもらうこともあります。
投稿: 与太郎 | 2009年10月 6日 (火) 10:17
短期間で使い捨てるモノじゃないだけに、誰しも、思い出というのが付随していますよね。
2代前のクルマを、ワタシも親戚に譲りました。それから30年近く経過していますので、もう買い換えたようですが、そのモノのイノチ尽きるまで使って貰えると嬉しいですね。
今のクルマは良くできているので、普通に乗っている分には10年やそこらではイカレません。ワタシの今のクルマ、15年ほど経ち、修すべきところは幾つかあっても、充分乗れますから、まだまだ所有することになりそうです。
投稿: SJ | 2009年10月 6日 (火) 17:00