招待試合と行列
隣のチームの招待試合で、アサイチ、市内小学校の体育館へ。
5年6年が招待された試合なので、店主には関係ないといえば関係ないが、5年のコーチから、今月の予定表をいただいた時、「4日は招待試合で、東小、8時半開場、ネ」と言われたからには、顔を出さないワケには行かない。(審判ジャージの話は出なかったので、審判はしなくてもよいらしい)
ということで、1試合目に組まれた6年生の試合を、保護者の方と立ち話しながら観戦、2試合目の5年生の試合は、後半が始まったところで10時30分になったので、開場をあとに、お店へ向かう。(立ち話をした保護者の方は、じっくり話したのは初めてだが、どうやら、店主の3年後輩らしい)
お店へ着くと、昨日も書いたように、今日は「信長騎馬行列」の日。お店の前もコースになっているので、12時に近くなると人が集まり始める。(警察が交通の規制を始める)
13時過ぎに、いよいよ、この前を通るという頃には、黒山の人だかり。
この場所で、こんなに人が集まったのは初めてなんじゃない? 12月の駅伝の時も、人は集まってくるが、アチラはチーム関係者、応援団などの団体が中心で、チームごとにまとまっている。
ところが今日の場合は、目的が「伊藤英明」。駅伝の時の3倍は集まっているように感じるが、一般の人なので、まとまりはなく、とにかく通りに沿って人がいる。(もっと黄色い声が飛び交うかと思いきや、思いのほか静か。「伊藤さぁーん、こっち向いて」程度だ)
店主のお店の前が、Uターン場所だったので、ちょいと写真も撮ってみたり。
行列が去ってゆくと、あれほど集まった人も伴って去ってゆく。あっという間に退いて行くそのサマは、駅伝のときと同じだ。
そして、静かな日曜の午後が始まった。
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