予報では、「午後、雨になるかも」とのことだったので、スクーターのメンテは先送りしたが、ミニの始まる15時半まで、よい天気。(こんなことなら、出かければ良かったね)
さて、何時ものように、水曜なのでミニの指導。
ウォーミングアップメニューをしていると、気分の悪くなった子が出たので、休憩はマメにとる。(気分の悪くなった子は、直前に何か食べてきたようだ)
本来なら、夏場のこの時期に、走るメニューをたくさん採り入れて、足腰強化と体力をつけたいところだが…。
1年から3年までを独りで担当しているのと、途中参加の子もいて、メニューの程度を上げるのも難しい。(できれば、3年生や、一部の2年生は、もう少し進めたメニューにしたいのだが…)
低学年の練習時間を終えると、何時ものように、4年5年6年の練習をわきで見ながら、個別にアドバイス。
ソレをしながら、先ほど練習を終えた、上級生に「お兄ちゃん」がいて、その終了を待っている2年生の子の自主練習に付き合ってあげる。
19時に練習終了で、ゴールの片づけを終え、4年5年6年の各子供たちは、担当コーチの談話を聞いて、挨拶。店主はいつものように、その間に体育館の外の自販機の缶コーヒーを楽しむ。
…と、先ほどの2年生の子がやって来て、「ありがとうございました」。
をを、こんなことを言われたのは、お手伝いに復帰して何年か経過したが、ほとんど初めてのコト。店主が挨拶を受けるのは、コーチ陣と、親御さんだけ。
何年か前、4年生を担当してたころ、1、2度、そんなこともあったが、彼らも店主の担当を離れてからは、一度も挨拶なし。同じ会場で顔を合わせても、担当コーチ、サブコーチだけに挨拶をしているし、店主がアドバイスをしても、タメ口。1年から3年までの低学年の子は、コートに挨拶をすると、とっとと帰ってしまうからね。
ちょっぴり嬉しかったね。
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