手足のように
天気予報によると朝の内にあがる予定だった雨が、出勤時もしょぼついていたので、久々のクルマ出勤。
普段、走っている道なので、タイヤの本数のことは、つい、どこかへ行ってしまい、このように、信号で停まろう状況の時、意識は前のクルマの左脇を抜けようとしてしまい、「をを、クルマだった」と思い出す。いやいや、ソノ隙間に車は入れないから…。ココ最近は、二輪しか乗ってなかったもんね。(^^ゞ
昨晩、再放送をしてた、イチロー選手のインタビュー番組で、「愛用のバットの先まで自らの手の感覚」みたいなコトを言っていたが、二輪乗りも、四輪乗りも、手足で操作するスロットル、ブレーキ、ハンドル等を通して、そして腰で感じるマシンの挙動で、路面の感覚を感じているものだからね。過去に参加してた競技中に感じたことだが、「乗れてる」時って言うのは、何に乗ってても同じなのかもね。
| 固定リンク
コメント