交換のみ
というわけで、ココログも復旧しているようだけど、店主にとっては、相変わらず、分刻みに忙しい水曜日だったので、タイミングとして、店主には影響が無かったようだ。
それでも、朝のうちに雨も上がってくれたので助かったようだ。
週一のお休みなので、家の用事を含めて、朝から、近所ではあるが、アチラ・コチラと、スカラベオで移動。エンジン停止、再始動の繰り返しだったからか、一通りの近所の用事を済ませたところで、「きゅるきゅ…」と、再始動不能に。
そこから少し離れたところに、スズキの販売店(車の方)があったので、バッテリーを貸してもらい、何とか再始動して、いよいよ高蔵寺へ。
到着後、エンジンを停止して、挨拶の後、すぐにチェックをしようと、フロントのカバーを外し、テスターを片手に再始動。「きゅる…」
うーん、完全に逝ってしまったようだ。
しかし、外し難いね、このバッテリーの位置。いろんなケーブルなどが邪魔をして、外すのに一苦労。
1年半ほど、ほぼ、毎日乗車という形で使用し、昇天されたユアサバッテリー。今回の新品バッテリーは、フルカワ製だ。
で、接続して、テスターチェック。もちろん、満充電の新品なので、バッテリー自体は問題ない。今回は、雨の上がるのを待ってたのと、朝のバッテリー上がりなどで、時間が充分に無いので、簡単に各部をチェックしたが、特に問題は見当たらなかった。
先月辺りから、燃費が落ちてきているので、次の消耗部品としては、ベルトの交換。販売店では、既に用意をしてくれていたが、ベルト交換には、やっぱり2時間程度は欲しいので、今日は見送り、近日ということで…。その時にでも、電気系のチェックをしようね。
しかし、こうしてバッテリー交換をして気になるのは、廃棄バッテリーのこと。バイクの場合は知れてるのかもしれないが、最近はバスなども、アイドリングストップとか、常時点灯とか、バッテリーに対する負担が増えているように思う。こういうことで、廃棄バッテリーが増えることは無いのだろうか。クルマの場合、そうそう「廃棄」に迄は至らないのかもしれないが、「往々にして、搭載バッテリーの容量は必要最低限」ということは訊いたことがある。コレが環境に与える影響が、アイドリングストップ、常時点灯などのメリットと比べてどうなのかというのは、気になるところだ。まぁ、リサイクルはされているのだろうケド。バッテリーメーカーにとっては、儲け所かもしれないが、容量を増やすとか、排気、圧縮エネルギーを利用する過給器(加給器?)のように、充電効率が良くなるバッテリーとか、開発できないのかなぁ。(ターボバッテリー?)
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