駅前整備は順調?
このあたりは、まだまだ田舎なので、電線が宙を走っている。先日来の、店主のお店の前の部分を含めた工事で、これらの電線も、埋設されるらしいが、一通りの工事が終わるのは、来春3月らしい。
JR駅改札のある2階部分からのブリッジというか歩道も、東側の、新岐阜、旧パルコ方面は、既に完成している。こちら西側にも計画があるとは聞いているが、はたして、いつのことやら。
43階建てビルの方は、来夏完成ということに。
マンション部分は完売、キーテナントは決定となっているが、物販を含めたテナント部分は、誰も手を挙げないようなので、ほぼ白紙状態と聞く。
完全にベッドタウン化した岐阜に、新たに、店や事業所を置くような企業は無いんだろうね。ナゴヤのローカルファッション誌、情報誌なども、岐阜の採り上げ方は、「盆正月に出かける、お婆ちゃんが待ってる田舎」扱いだ。ナゴヤの昼間人口の大半が、岐阜、一宮、岡崎といった、通勤電車で30分程度の周辺の街からなのにネ。
このビルのテナント入居も、地元業者の移転を待つだけなのかなぁ。
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