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2006年9月 1日 (金)

ラリージャパン始まる

いよいよ、ラリージャパンが始まった。

例によって、特集枠を組むメディアはほとんど無く、新聞の片隅と、ニュースサイトの、新聞社による一行ニュースだけだが…。

SS1から、グロンホルムが気を吐き、ローブが続く展開。

ソルベルグは、ブレーキトラブル、フロントデフのトラブルからのギアボックス交換と、まだ不運を背負っているようだ。

PCWRCでは、奴田原選手が、パンクに悩まされながらも、2位を走行。鎌田選手は、安定走行をしていたようだが、コ・ドライバーとの連携ミスからか、コースオフで時間をとられながらも4位。

ちなみに、このサイトでは、鎌田選手のシェイクダウン動画を見られるので、鎌田ファンだけでなくとも、ラリー車からのオンボード映像としても、楽しめるかも。

まだまだ、始まったばかりなので、今後のレース状況を見守りたいと思う。

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コメント

本当に、ラリーって、影が薄いですよね
ファンは結構いるのに何故でしょう????
ソルベルグの不運はまるで、マクラッシュのよう…・
いよいよ、最終ですね

投稿: ねこ | 2006年9月 3日 (日) 10:29

日本車がコレだけ活躍し、WRCの1戦が日本で開催されてるんだから
もう少し、日が当たっても好いんですけどね。
国内ラリーが、日の当たらない夜中に開催されるからかなぁ。(^^;

午前中のブレーキトラブルは解消したようですよ、ソルベルグ。

投稿: SJ | 2006年9月 3日 (日) 14:03

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