« 三度目の正直ならず | トップページ | 急募!座談会参加者 »

2006年9月 2日 (土)

ローブ、トップに

WRC第11戦、ラリージャパン2日目。

不運に見舞われたスバル勢で、アトキンソンは、唯一、気を吐き、4位を走行中。ソルベルグも、ブレーキに不安を抱えながらも、頑張りを見せ、タイムを上げて7位。

新井選手は、一時、5位を走行するほど頑張っていたが、2日目に、クラッチ、ブレーキのトラブルを起こしたようだ。どうやら、他のスバル勢と同じで、フロントデフに問題がありそうだ。とはいっても、ソルベルグとランデブー8位。

今回のスバル勢は、ブレーキ、フロントデフに問題を抱えて、苦しいレースを強いられているが、後半に向けて、一つでも上のポジションを狙って欲しい。

トップ勢では、グロンホルムの、スピン、コースオフなどのミスから、ローブがトップに躍り出たようだ。

|

« 三度目の正直ならず | トップページ | 急募!座談会参加者 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ローブ、トップに:

« 三度目の正直ならず | トップページ | 急募!座談会参加者 »