もう手ブレない
普段持ち歩き用のコンパクト機、サイバーショットのT1だったが、飲み会の時なんか、コレで撮影すると、「ケータイで撮ったの?」とか、評判が悪かった。
さすがに何年も前のモデルなので、手ブレはするし、コンパクト機なので、細かい調整も限界はある。
ソレを気にしていた店主は、調整の点は致し方ないとして、手ブレだけでも何とかならないかと思い、T10を購入。
最近のデジタルカメラは、本当に良くできていて、店主が始めて買った頃から比べたら、とんでもない進化だ。確か、東芝から200万画素機が新発売された頃だと思う。それから、何台も購入して今に至る。
ソニーファンではあるが、コンパクトデジカメでは、ソニーは、機能的に、どちらかと言うと後追いだった。デザインは優れてるけどね。他社の方が、進んだ機能を取り込んでいるが、ココへ来て、追い上げてきたのか、その差は減ったように思う。
ということで、スナップ撮り中心に使うカメラとして、T1をT10に進化させようと考えたワケだ。web用の物撮りは、Nikonを使ってるが…。実はコレも、一眼にしたいようだけど…。
どんな機種を使っても、撮影者の腕がなければ、同じだとも思うけど…。(^^;
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コメント
やっぱりまたソニーですか、徹底してますね〜。
各社秋モデルが出てきて、私のFinePixF30は"ダントツ"
高感度では無くなってしまいチョット残念ですが、過度
にスペックだけ気にして追いかけても意味が無いですよ
ね。
投稿: 1110 | 2006年9月 9日 (土) 20:36
スペック偏重主義も問題ですけど、
ヤッパリ、「高感度」は大事な要素ですよ。
1/2.5サイズCCDモデルとしては。
このサイズに大き過ぎると良くない画素数は気にしませんが
ISO感度、F値、その他の設定の可否は、とりあえず、気にします。
コンパクトに、盛りだくさんを求めても、無理ですけどね。(^^;
投稿: SJ | 2006年9月10日 (日) 13:38