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2006年8月14日 (月)

WRC Rd.9 GERMANY

結果ネタバレ。

ローブが26勝目を挙げた。

今回のラリーは、チームメイトのダニエルソルド(05年ジュニアチャンプ)が、素晴らしい走りを魅せ、存在感をアピール。総合2位を得て、クロノス・トタル・シトローエンチームのポイントを稼ぐグッドジョブ!

フォードに移籍のグロンホルムも、キッチリ3位を押さえ、ポイントは確実に稼いでる。

かわいそうなのは、スバルチーム。スタート前、シェイクダウンでのソルベルグのクラッシュを、キッチリ徹夜で直したメカニックに報いるべく、同じ状況で優勝した、03年のコルシカの再来を願ったが、レグ2のスタート直後、エンジントラブルでリタイア。サラザンもギアボックストラブルで戦列を離れ、アトキンソンが8位フィニッシュ。

ぺターの不運はココまでで、来週のフィンランドには、まともに戦えるようになって欲しいものだ。

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» S.ローブ、WRC26勝目をあげ、ラリー・ドイチェランドは終了 [Motohiroの本音トーク]
OMV ADAC ラリー・ドイチェランドは、セバスチャン・ローブ(クロノス・トタル・シトロエン)のWRC26勝目で幕を閉じました。この勝利は英雄カルロス・サインツに並ぶ、WRC最多優勝記録です。WRC界のミハエル・シューマッハですね。でもローブはこれから全盛時代をむかえようとするドライバーですから、どこまで記録を伸ばしていくか非常に楽しみです。 今回のラリーではローブのチームメイト、2005年のジュニア世界ラリー選手権チャンピオンのダニエル・ソルドもまた、素晴らしい走りを見せ総合2位でフィニッ... [続きを読む]

受信: 2006年8月14日 (月) 17:06

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