水無月の花
お仕事の話題が続いたので、今日はチョット一息。
店主の通勤コースからは外れるが、昨日までのどんより空が、晴れになったので、ちょっと回り道。曽根城公園。
曽根城は、戦国時代、西美濃3人衆の1人といわれた、稲葉一鉄の居城。現在は、彼のご母堂を弔う「華渓寺」が建立されるとともに、本丸の後に、幕末の詩人、梁川星厳と、妻の紅蘭をしのぶ「星厳記念館」が建てられている。
ココへ何故行ったかと言うと…。ココは、この地区の「ハナショウブ」の名所。サトイモ科の「ショウブ」じゃなく、アヤメ科の「ハナショウブ」
94種、16000株があるというから、スゴイ。
紫だけでなく、白いの、ちょっと黄色いの…。
ちなみに、花茎が葉より低いのが、同じアヤメ科の「カキツバタ」。
コンパクト機しか持ってなかったが、ついつい、撮影に熱中する店主。年配のカメラマンも、高そーなカメラを持ち込んでる。
でも、こんな風景もあって、ほのぼのした雰囲気を堪能した店主だけど、のんびりし過ぎで、店に遅刻するよ!今日、お休みじゃないんだから。
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