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2006年4月14日 (金)

完成度

東京で、最新といわれるヒルズや、丸の内などのショップ巡りをし、ソコに置かれ、売られている商品、接客サービスも含めたお店の運営を見てくる度に、思うことがある。

「これで売れるんだ!?」。

同じことを地方の街でやっても、誰も見向きもしない。まぁ、超メジャーブランドならいざ知らず、知る人ぞ知るようなモノの場合、間違いなく半年もたない。

商品の「質」とか、そんなことはではないのだ。要は「器」。例えば、鉄人の店で、未経験のアルバイトに料理を作らせても、客は、「さすが鉄人のアジだ」と感動するものだ。ヴァーチャルなイメージの中で構成された「価格」と、「雰囲気」の中で、消費は成される。

もちろん、いい加減な「質」では、「バナナを置いても売れる」と言われた梅阪1階でも売れないだろうが、100%パーフェクトを求めなくてもよいと言うことなのかと思う。ボクから観れば、東京のトレンドスポットで売られてるモノで、70から80%。そのレベルなら、SJの商品は既にクリアし、より高みを願い、店主はブラッシュアップを試みてる。それでも、地方の街に店を構えてるので、価格も全国レベルと言うわけには行き難く、必然安価にせざるを得ない。バランスの位置が違うのだ。目線と言った方が判りやすいのか。

だから、接客に関しても、同じことが言える。あんな接客態度だと、地方では まるで通用しない。もちろん、地方でも、メジャー商品の場合、接客レベルが低くても売れるが…。店主や、このお店で働いた人間が、その店に行けば、間違いなく売上は倍増するだろう。

都会に出られない店のやっかみかもしれないが、日本と欧州の都会の店を、ボクも見て周り、他所と比べずに、その完成度を高めようとしている店主のお店のことを思うと、もう少し評価されてもいいように思う。

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