ローブ4連覇ならず
モンテ最終日、ローブの追い上げも届かず、グロンホルムが逃げ切って、優勝し、10ポイントを獲得。ローブは、1分1秒8の差で、2位、8ポイントだ。
それより、ランサーエボの奴田原選手の、PWRC初優勝がニュースだ。第二レグまで、1分2秒9の差で、2位のアルアティヤを抑えた奴田原は、スタッド打ち込みのADVANのドライに賭け、スノーを履いたアルアティヤをSS14で引き離し、チュリニ峠のSS15で、アルアティヤがコースアウトした為、残り3つのSSを余裕で走ったとのコト。グループNも、D.ヒギンスが獲り、三菱ファンには嬉しい初戦だったようだ。
ワークスのWRC撤退など、暗いニュースの三菱に、明るいニュースをもたらしたことは、素晴らしいことだ。
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コメント
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ、\(^o^)/バンザーイ
初出場で 優勝!
スバル乗りですが、群三ファンとしては、大喜びです
投稿: ねこ | 2006年1月23日 (月) 21:44
フクザツですねぇ、三菱ファンのスバル乗りさん。(^^;;
でも、ホント、素晴らしいことです。
投稿: SJ | 2006年1月24日 (火) 13:49
イヤー、もう、群三では、黙認されてますから…
この調子で、ワークスが徹底してもガンばっえいるンだって見せて欲しいです。
ラリージャパン、毎日新聞撤退しちゃったし…
でも、日本のラリーストは、元気!
リンク有難うございます
投稿: ねこ | 2006年1月24日 (火) 14:30
カネとかマスコミの世論誘導とかに負けないで
三菱には、ぜひ頑張って欲しいものです。
かく言うワタシ、昔からセリカ乗りですけど…。今はST205WRC。
でも、いちラリーファンとしては、どこのチームであっても、最善を尽くして戦って欲しいです。
投稿: SJ | 2006年1月24日 (火) 16:34